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お客様インタビュー
結婚指輪はどこにも見に行かないで「ここだ!」と。念願だったんです
渡邉 様
彼がケガして入院した時、「あ、これはチャンスだ」って
インタビュアー:早速ですが、おふたりの出会いを教えてください。
奥さま:高校の入学式の時に、私の一目惚れで知り合ったんだよね。共通の友人がいて、連絡先を教えてもらって。そこから仲良くなりました。でもお付き合いしたのは卒業してからなんです。私は好意を伝えていたのですが、ずっと友達として仲良くしていて。
旦那さま:卒業してから、あることがきっかけで僕に気持ちが芽生えまして。
奥さま:彼がケガして入院したんです。それで「あ、これはチャンスだ」って(笑)お見舞いに行ったんです。そこからだね、退院してからご飯に誘ってくれるようになって。ほかにも色々デートに行って、ね。
旦那さま:そうだね。お見舞いにきてくれたときに、ガッツリとハートが……。持っていかれちゃいました(笑)
インタビュアー:素敵です!プロポーズはどちらから?
旦那さま:僕からですね。
奥さま:もともとふたりでちょっと都内に出かけようかと話をしていて、「ちょっと今日おしゃれなところでご飯食べるよ」って、その日にね。
旦那さま:バレていたかは分からないんですけど……。
奥さま:いや、バレてない。大丈夫!(笑)
旦那さま:ふたりでミュージカルを見に行って、その後に予約していたレストランの窓側の席でプロポーズしました。
インタビュアー:素敵です!憧れます!
旦那さま:いや、実はそのレストランでハプニングがあったんです……。インターネットで予約したんですが、「プロポーズしたくて」とか「こういう風にプランを考えていて」ってフリースペースの希望欄に全部入力してたんですよ。でもいざ店に着いたら僕の話していた内容が何ひとつレストラン側に伝わっていなくて……。
奥さま:だからプロポーズしてくれたときにみんな「えっ?」ってビックリしてたよね。
プロポーズしたいんですって伝えたら、初めて知りましたみたいな顔を(笑)
旦那さま:だからお手洗いと言って離席して、スタッフの方を直接呼び出して。プロポーズしたいんですってこと伝えたら、初めて知りましたみたいな顔を(笑)
インタビュアー:それは焦りますね!
旦那さま:はい、ひとりで焦ってました。「あれ、お願いしてたやつまだか?」って。彼女がベタな演出が好きだと言っていたのもあって、海外のドキュメンタリーみたいな感じで片膝をついて、婚約指輪を渡そうと決めていたんです。でも、向かい合って食べているのでなかなか難しくて。だから自分で席を、喋りながら少しずつズラして(笑)でもなんかちょっと変なんですよね、やっぱり。僕が急に立って、椅子を片付けはじめているから……(笑)成功したので良かったんですけど。

奥さま:何やっているんだろうとは思って。でも、それも全部ひっくるめて彼らしいなと思いました。いつもちょっと抜けてたりとか、そういうところがあるので。
インタビュアー:素敵です、思い出になりますよね。婚約指輪もサプライズで用意されていたということですか。
旦那さま:いろんなお店に行ったりネットで見たり。バレないようにするのは大変でしたけどなんとか入手して。
インタビュアー:指のサイズはご存知だったんですか?
旦那さま:以前ペアリングをふたりで買うことがあって、それで覚えていました。いつも身につけてくれてたので、変わってないんだなということで。デザインも、どんなのが好みかを前もって聞いていました。ダイヤの、爪が4つのタイプでとか情報を事前に集めておいて……。
インタビュアー:すごい!事前リサーチが完璧だったのですね。
奥さま:私も「こんな感じでいつかプロポーズされるのが夢で」とか「リングはこんなのが好きで」って言ってたんですよね。
絶対にここだなと思って、ずっと決めてたんです
インタビュアー:婚約指輪はジュエリーショップで購入されて、一方で結婚指輪は手作りを選ばれました。
奥さま:お付き合いしてるときから結婚指輪はこちらのお店(鎌倉彫金工房)で手作りしたいっていうのがあって。なので結婚指輪はどこにも見に行かないで、「ここだ!」と。だから念願だったんです。
インタビュアー:ありがとうございます!鎌倉彫金工房のことを知ってくださっていたのですね。
奥さま:結婚指輪が手作りできるということ自体まず知らなかったのですが、SNSで鎌倉彫金工房のことを知って、Instagramとかをいつも見てたんです。絶対にここだなと思って、もうずっと決めてたんです。
インタビュアー:旦那さまはそれを聞いていかがでしたか?
旦那さま:結婚指輪って作れるんだってことを僕も知らなかったので、他にもいいのがあるかもよって最初は話していたんですけど……。でも、熱意がすごくて(笑)
奥さま:ここはこんなに素敵で!って(笑)
旦那さま:そう、そしたら僕もだんだんと他の意識がなくなりまして。すごく楽しそうに話すので、一緒にWEBサイトを見たらここがいいねとなって決めました。
奥さま:自分が今後ずっと身につけていくものを手作りできるって素敵だなって。ふたりだけの思い出になるかなと思って。お互いのリングを作り合ってね、思い出になったね。
旦那さま:そうだね。
インタビュアー:手作りに対して不安はなかったのですか。
旦那さま:はい、自分で作れるということにワクワクしてました。自分で結婚指輪が作れるなんて素敵なことですから。一生に一度のことですしね。
リングってこうやって丸くなるんだって、印象的でした
インタビュアー:実際に手作りしてみての感想を教えてください。
奥さま:楽しかったね。
旦那さま:うん、楽しかった。
奥さま:1本の棒からだんだん形になっていって、その過程を見るのがね。「ああ、できてきてるな」ってね。
旦那さま:感動したね。
インタビュアー:特に印象に残っている工程はなんですか?
奥さま:やすりで磨く作業が印象に残っています。がんばって磨けば磨くほど輝きますよって言われて。一生懸命やりました。
旦那さま:そうだね、やってくれてたね。僕はリング状にする工程ですね。金属の棒を最初に熱してから曲げるんですけど、その端と端を繋げるのに小さい金属をまた熱で溶かして流し込むんですよね。リングってこうやって丸くなるんだなって、あそこが一番印象的でしたね
インタビュアー:疲れた、飽きたと感じることはありませんでしたか?
奥さま:ないです、もう念願だったので。楽しかったです。
デザイン、素材、幅、全く一緒。そこがお気に入りですね
インタビュアー:できあがった指輪のデザインについて、お気に入りポイントはありますか?
奥さま:お付き合いしているときもペアリングを買ったりしていたんですが、私のだけキラキラが入っていたりとか、ちょっとデザインが違っていたんです。ですが、結婚指輪は全部同じデザイン、同じ素材、同じ幅で作りたいと思っていて、全く一緒なんです。そこがお気に入りですね。
インタビュアー:「おそろい」って素敵ですよね。
奥さま:あとは、この先ずっとつけても飽きないように、シンプルなものを選びました。プラチナと迷ったんですけど、ちょっとみんなとは違うのにしようかって、それでゴールドに決めてね。
旦那さま:うん、実は石を入れてもらっていて受け取りが今日だったんです。さっき初めて見たんですが、想像していた以上に素敵でした。こんなキレイに仕上がるとは思ってなかったので、つけて改めて感動しましたね。
あんなに丁寧に優しく教えてくださると思っていなかったので
インタビュアー:最後に手作り結婚指輪や鎌倉彫金工房ならではの魅力があれば、教えてください。
奥さま:さっきも言ったかもしれないんですけど、一生に一度の結婚指輪を自分たちの手作業で作れるところとか、指輪ができていく過程、指輪が実際に形になっていくのを自分で体験できるところが素敵だなと思います。工房の雰囲気もいいですし、スタッフのみなさんも優しくて、素敵な場所だなと感じました。
旦那さま:工程はもちろんそうなんですけど、やっぱり担当してくださった泉水さん。あんなに丁寧に優しく教えてくださると思っていなかったので、楽しくできました。作り終わった後もすごい笑顔でいてくださったんで、それが一番ですね。ここ選んで良かったなって。
インタビュアー:手作り当日は骨折されていらしたと伺いました。
旦那さま:そうですね、結局自分でやらせてもらえたんですけど、でもやっぱりサポートいただいたことも多くて。本当に丁寧に教えてくださったので、キレイにできたのもそのおかげだと思ってます。嬉しかったです、本当に。
泉水(職人):ありがとうございます。励みになります。

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