横浜に訪れたらこれ!おすすめの横浜土産

2023.12.01

横浜を訪れた思い出と合わせて選びたいお土産ですが、色々な種類があってどれを選んでいいか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか? 横浜は「洋菓子発祥の地」としても知られていて、老舗と呼ばれる洋菓子屋さんも多く、美味しい洋菓子店がたくさんあるんです。

 

今回は、横浜を訪れた際のお土産にぴったりの、おすすめのお菓子をご紹介します。

 

・チェリーサンド – えの木てい

※画像はイメージです。

ダークチェリーとクリームの贅沢な味わいがたまらない、えの木ていの「チェリーサンド」。草創期から人気だった「チェリー」を使ったお菓子として、現在は横浜山手のマダムに愛されているロングセラーのおやつです。

地域の方だけでなく「横浜のお土産」としても多くの人に愛される一品です。

 

・レーズンサンド – 横浜かをり

※画像はイメージです。

古くから愛されてきた老舗のひとつ「横浜かをり」のレーズンサンド。高級ブランデーに浸したレーズンと、上品な甘さのクリームが、上質なバターを使ったクッキーの間にはさまれています。サクサクのクッキーと香り高いレーズンクリームのマリアージュを楽しめます。

 

・ビスカウト – 馬車道十番館

※画像はイメージです。

50年の歴史を持つ馬車道十番館のビスカウトは、横浜のハイカラな文化が詰め込まれたお菓子です。丁寧に焼き上げられたビスカウトに、甘さ控えめのクリームをサンドした、開館当初より受け継がれてきた味はどこか懐かしさを感じさせてくれます。

文明開化の歴史を表現したようなレトロなデザインの包装もビスカウトの魅力です。

 

・横濱ハーバー ダブルマロン – ありあけ

※画像はイメージです。

船の形をイメージした形のカステラ生地のケーキの中に、栗の入った自家製の餡がたっぷりつまった、ありあけの横浜ハーバー。ひとくち食べれば口の中にはしっとりとした食感と、優しいマロンの味わいが広がる絶品です。

横浜で生まれて60年以上になる、横浜の定番のお土産のひとつです。

 

最後に「和菓子」のお土産をご紹介します。

 

・梅どら焼き – 金米堂本店

※画像はイメージです。

明治25年創業の老舗「金米堂本店」の梅どら焼きは、じっくり煮込まれた白いんげん豆の白あんがとろりととろける絶品です。真ん中には青梅の甘露煮があり、大人な味を演出しています。

横浜の土地で、常に新しいものを取り入れたいという思いと、古き良きものを大切にしたいという思いを合わせながら、代々受け継がれてきた和菓子をつくり続けてきた金米堂本店の逸品です。

 

横浜のおすすめのお土産をご紹介しました。

気になるお土産がみつかったら、大切な人へのお土産にはもちろん、自分自身への贈り物にもぜひ!楽しみながら選んでみてくださいね。

 

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