梅雨の季節を満喫できる 横浜の過ごし方
2024.06.03
梅雨の季節が近づいてきました。
雨の日が増えると外で思い切り遊べない、、と落ち込んでしまう方も少なくないかと思います。
鎌倉彫金工房 横浜元町のある横浜近辺には、天気に左右されずに楽しめるスポットはもちろんのこと、梅雨の季節だからこそ楽しめるスポットも多くあるんですよ。
今回は、雨の日デートも楽しめる横浜のおすすめの過ごし方をご紹介します。
雨の日にも濡れずに楽しめる屋内スポット
「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAは」、横濱ゲートタワー内にあるプラネタリウム施設。「都会の中で楽しむ自然・星空」「大人の癒し空間」をコンセプトにした、エンタメ系プラネタリウムです。天気にも左右されず、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
神奈川県立歴史博物館は、「かながわの文化と歴史」を総合的に扱う神奈川県唯一の博物館です。博物館自体が1904年に「横浜正金銀行」として建てられた歴史ある建物で、重要文化財を楽しみながら神奈川の歴史に触れられます。
6月30日まで「雨の浮世絵事典」という展示が催されており、雨模様の多い梅雨の季節をより楽しむことができますよ。
横浜・八景島シーパラダイスは、日本最大級の水族館をはじめ、レストランやアトラクションなども一緒に楽しめるアミューズメントパークです。「アクアリゾーツ」は、4つの水族館の総称で、それぞれ海の生き物たちの生態を知ったり、触れ合って楽しめたりさまざまな楽しみ方ができます。ショーが行われるスタジアムは屋根がついているため、雨の日でも濡れることなく楽しめます。
梅雨の季節を満喫できる屋外の「あじさい」スポット
今年で24回目となる「八景島あじさい祭」では、スタンプラリーやワークショップなどのイベントと合わせて、約2万株ものさまざまな種類のあじさいを楽しめます。
なかでも注目したいのは八景島20周年を記念して誕生した「八景ブルー」という品種のあじさい。八景島の景色をイメージさせる淡く美しい青を楽しんでみてはいかがでしょうか?
横浜イングリッシュガーデンでは「アジサイ・フェスティバル」を開催。春には薔薇を楽しめる美しい庭園に、この季節は約300品種にもおよぶあじさいが咲き乱れ、普段あまり見られない珍しいあじさいを鑑賞することもできます。梅雨の季節ならではのディスプレイも楽しめますよ。
今回は、雨の日も楽しく過ごせる、横浜の梅雨のおすすめスポットをご紹介しました。
大切な人との思い出づくりにお役立てくださいね。