なければ作る、運命のエンゲージ
2018.10.30
主に男性から女性に送られる愛の証、婚約指輪。
女性にとってもっとも大切なジュエリーのひとつだからこそ、一生身につけることになる女性も、プレゼントする男性も、選び方で悩んでしまうのかもしれません。
運命の1本を探し歩いているあなた。自分の手でオリジナルな婚約指輪を作ってみるのはいかがでしょう。
ここでは、鎌倉彫金工房で作ることができる婚約指輪のデザイン3種類を紹介します。
爪
リングの真ん中にダイヤを置いて、4本の爪で持ち上げる婚約指輪の定番デザイン。ダイヤが最も美しく見える方法だと言われています。シンプルで気品に満ちた指輪で、ダイヤが優しく輝きます。
華やかでエレガントな手元を演出
0.3ctの大きいダイヤと脇を固めるサイドストーンで、指に通すだけで猫背が治りそうなエレガントさが生まれます。
小ぶりダイヤで、可憐に、たおやかに
小さなダイヤを選ぶと、やさしく可憐な印象に。さりげないダイヤが華奢な女性の指に美しく映えます。
フクリン枠
リングの真ん中にダイヤを置いて、それをぐるりと囲んで留めるもの。輝きのシャープなダイヤもふんわりとやさしく。爪に比べて服に引っかかりにくいので普段使いしやすく、ダイヤをキズや割れなどからも守ってくれます。
普段づかいしたいエンゲージリング
ころんとシンプルカジュアルなデザインで、普段遣いもしやすい。アクティブな人におすすめです。
やさしく華奢なフォルムにさり気なく
お客様の作品。ピンクゴールドの華奢な細めリングに、ダイヤが控えめに輝き、カジュアルで柔らかい印象を。
ミルタイプの枠
フクリンタイプの枠にミル(細かな玉模様)を彫り入れるもの。玉模様が花びらのよう見えて、キュートな印象を与えてくれます。ミルには、婚約指輪にぴったりな子宝、永遠、長寿といった意味が込められています。
シャープな輝きで凛とした強さを
シャープな輝きのプラチナにロマンチックなミル枠を施せば、凛とした強さが感じられます。
ゴールド×マット加工に人柄を重ねて
お客様の作品。ピンクゴールドにマット加工を施して、アンティークな印象。やさしく丁寧な人柄が伝わってくるようです。