プレゼントしてもらった大切な婚約指輪。「婚約指輪はいつからいつまでつける?」「普段使いにしてもよいの?」と悩まれる方もいらっしゃるようです。
今回はそのような方に向けて、婚約指輪の着用期間と普段使いについてご紹介します。
婚約指輪をいつからつけるべきか、決まったルールは特にありません。
婚約指輪は「婚約の証」として贈られるもの。一般的には、婚約期間中につけるものとされています。婚約期間の始まりは、「プロポーズを承諾した時」と解釈されることが多いようです。
結婚までに婚約指輪を着用する機会は、デートや結納、顔合わせの時などが挙げられます。
婚約指輪をいつまでつけるべきか、疑問に思う方もいらっしゃいます。
多くの方が、入籍や結婚式のタイミングで外されるようですが、「婚約指輪は婚約期間のみつけるもの」という決まりはありません。
ゼクシィ結婚トレンド調査2021(首都圏版)によると、婚約指輪の購入理由(婚約記念品として婚約指輪があった人/複数回答) として「普段使いできる婚約指輪を見つけたから」という回答が4.0%でした(2020年調査では3.6%)。
同調査によると、婚約指輪を決定する際のデザインの重視点(婚約指輪を購入した人/複数回答)として、「普段使いできるデザインであること」と答えた方は28.6%でした(2020年調査では21.7%)。
3割弱の方が、婚約指輪を普段使いしたいと考えていることがわかります。
結婚後に婚約指輪をつける機会は、次のようなシーンが挙げられます。
お二人で過ごす記念日やデートのとき、結婚式やお子様の入学式・卒業式などのフォーマルな場面、日常のちょっとした集まりなど。
婚約指輪が活躍するシーンは他にもありますが、婚約指輪をつけた装いは華やかな印象になるでしょう。また、婚約指輪をつけるたびに、結婚当時の気持ちを思い返すことができそうです。
婚約指輪の着用期間にルールはありません。せっかくプレゼントしてもらった婚約指輪ですから、様々な機会に着用したいと思う方も多いでしょう。贈った側としても、身につけている姿を見る機会が多ければ多いほど、嬉しく感じるかもしれませんね。
今回は婚約指輪の着用期間と普段使いについて、調査結果などを交えてご紹介しました。皆さまの結婚生活が、いつまでも幸せなものでありますように。
手作りする時間も
大切な宝物に。
手作りする時間も大切な宝物に。
相手を想いながら手作りする時間も、指輪とともに、きっとおふたりの大切な宝物になるはず。今日この日の特別な想い出が、ふたりを固くあたたかい絆で結びます。
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古都、鎌倉で。
優しい時間が流れる古都、鎌倉で。
ゆったりとした優しい時間が流れる鎌倉に、工房はひっそりと佇んでいます。近くにお住まいの方だけでなく、デートにもおすすめの情緒あふれるまちです。
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