結婚指輪は、これからの人生を共に歩むお二人の大切な絆ともいえるアイテムです。なかでもお二人の手で手作りした結婚指輪が結婚生活にもたらす効果にはどのようなものがあるのでしょうか。

手作り結婚指輪とともに幸せに暮らすコツについて、実際に当工房で手作り結婚指輪をお作りいただいたお客さまのエピソードを交えてご紹介いたします。

大切な思い出をいつでも思い出せる

「指輪を見るたびに作った日のことを全部思い出せるんですよ。すごい楽しかったこととか、失敗したなってことも含めて（笑）本当に思い出がいっぱいつまっている」と語ってくださったのは、約5年前に結婚指輪を手作りされた長谷川様。

手作り結婚指輪は単なる指輪ではなく、二人の絆や思い出を詰め込んだ特別なアイテム。5年経ってもなおその記憶は鮮明に残り、より愛おしい思い出として感じられるでしょう。

インタビュー全体はこちら

結婚の証になる

結婚式を挙げない、いわゆる“ナシ婚”を選ばれた飯島様は、「結婚式をしないことにしたので、結婚の証とか思い出っていうのがこれまでなかったんです。それが今日だったのと、またここから決意を新たにというか。結婚したんだという認識をより強く感じることができました」とお話しくださいました。

手作りの結婚指輪は、愛のシンボルとして絆をさらに深めてくれる存在だと感じさせてくれるエピソードですね。結婚生活を通じて感じる喜びや困難を共有するツールにもなるとも言えるかもしれません。

インタビュー全体はこちら

日常の中で輝く

工房で手作りされた婚約指輪を、奥さまへプロポーズの時に贈られた髙橋様。指輪のデザインについて奥さまは「大切にしまっておくんじゃなくて普段から使えるようなデザインのものを作ってもらいました」と仰りながら「私の好みや生活スタイル、使うシーンをちゃんと考えてくれたんだって、それにも価値を感じることができました」と笑顔で話してくださいました。

自らの手で手作りする一点ものだからこそ、ライフスタイルや個性を思う存分反映させることができます。その結果、髙橋様の奥さまの指輪のように、深い愛着のある、暮らしを豊かに彩る存在になることでしょう。

インタビュー全体はこちら

「結婚指輪を手作りする」という経験を経て手にした結婚指輪が、お二人の大切な思い出を特別なものにしてくれます。指輪に込められた大切な思い出がお二人の暮らしをより一層幸せへと導いてくれるのかもしれません。

手作り結婚指輪のある暮らしを送りたいと考えている方は、鎌倉彫金工房で手作りしてみてはいかがでしょうか？