“錫(すず)婚式”で結婚10周年の感謝を伝える。由来と記念日に選びたいギフト

2025.12.12

結婚から10年が経つと迎える“錫婚式”。お二人の歩んできた時間を振り返り、これからの未来を見つめ直す大切な節目です。

この記事では、錫婚式の意味や由来、過ごし方、贈り物のアイデアをご紹介します。

錫婚式の意味と由来:なぜ「錫」なのか?

結婚記念日には、年数に応じて異なる呼び名が付けられており、10周年が「錫婚式」です。この名前は、金属である「錫」の持つ美しい特性に由来します。

錫に込められた二つの願い

錫はやわらかく加工しやすい特性や、酒の味をまろやかにする特徴を持ちます。この錫には、夫婦の絆を表す二つの願いが込められています。

柔軟な関係:曲げても容易に折れることがない錫の性質になぞらえ、「お互いを認め合い、柔軟に、美しく関係を形作っていけるように」という願いが込められています。

・温かい絆:熱が伝わりやすい錫のように、「10年という時間を経て、お二人の絆が温かく、深みを増したこと」を象徴しています。

この記念日は、お二人が生活の中で培ってきた「しなやかさ」と「思いやり」を改めて実感し、感謝し合うための大切な機会なのです。

 

心に残る錫婚式の過ごし方&贈り物アイデア

結婚10周年は、ただの通過点ではなく「新しい10年へのスタートライン」です。お二人の現在のライフスタイルに合った、特別な過ごし方を考えてみましょう。

1.「感謝を伝える」特別な体験を

忙しい毎日の中で、最も価値のある贈り物は「時間」かもしれません。

  • 贅沢な食事と会話の時間: 普段は行かないような、静かで落ち着いたレストランで、時間をかけてゆっくり会話を楽しみましょう。「10年間ありがとう」「これからもよろしくね」というシンプルな一言が、何よりも心に響く贈り物になります。

  • 想い出の場所への小旅行: 10年前の結婚式や初デートの場所など、お二人にとって大切な場所を再訪する旅は、過去を振り返り、未来への活力を養います。

2.「錫」にちなんだ特別なギフト

錫製品は、実用性と記念品の特別感を両立できる、錫婚式にぴったりのアイテムです。

  • 錫製タンブラー:飲み物の雑味を取り、口当たりをまろやかにする効果があります。日常で使うたびに記念日を思い出せる、人気のギフトです。

  • 錫の花器・小物入れ:生活空間に溶け込みやすく、使うほどに味わいが増します。時とともに深みを増すお二人の関係と重ねて楽しめます。

  • 錫の箸置き・カトラリー:毎日使う食卓に彩りを添える、小さくても実用性の高いギフトです。

3.次なる10年を誓う「ジュエリーギフト」

結婚10周年は、ジュエリーギフトが定番となっています。

  • セカンドマリッジリング: 10年の節目に、新たな気持ちで指輪を選ぶ習慣が広まっています。シンプルで普段使いしやすいデザインや、現在の絆を象徴する特別なリングを選ぶことで、次の10年のスタートを誓い合います。

  • スイートテン・ダイヤモンド: ダイヤモンドをあしらったジュエリーは、「10年分の感謝と愛」を形にする代表的な贈り物です。ネックレスやエタニティリングなど、普段使いしやすいデザインを選ぶのがおすすめです。

錫婚式を、次なる10年への門出に

錫婚式は、結婚生活10年の「柔軟な絆」と「温かい愛情」の証です。錫のアイテムを贈り合うこと、特別なジュエリーを選ぶことは、想いを形にする素敵な方法ですが、何よりもお二人が向き合い、心から感謝し合える時間を作ることが大切です。

この記念日を機に、次の20周年(磁器婚式)に向けて、さらに深く、豊かな関係を築いていってくださいね。

 

 

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