ナチュラル派におすすめ!婚約指輪のデザイン 3選
2022.10.31
華やかな婚約指輪も素敵ですが、「婚約指輪は自分らしく、ナチュラルでシンプルなものを身につけたい」「いつものファッションに合わせて楽しみたい」とお考えの方もいらっしゃるようです。
今回は、そのようなナチュラル派の方に向けて、おすすめの婚約指輪のデザインを3つご紹介します。
1.ダイヤを包み込むデザイン(枠タイプ)
宝石をセットする部分(石座)が低く、ダイヤを包み込むような「枠タイプ」はいかがでしょうか?枠タイプの婚約指輪は、石の大きさにもよりますが、宝石が洋服などに引っかかりづらく、日常使いしやすいといわれています。普段からカジュアルに婚約指輪を活用したい方にもおすすめです。
鎌倉彫金工房の枠タイプは「ミルタイプ」「フクリンタイプ」の2つをご用意しています。
ミルタイプ
ミルタイプは、枠に細かな玉模様を彫り入れるもの。光が反射すると、玉模様の一つ一つがキラキラと美しく輝きます。
玉模様がダイヤを囲む様は、花びらのようにも見え、ナチュラルでキュートな印象を与えます。
フクリンタイプ
フクリンタイプは、ダイヤをぐるりと金属で囲って留める方法です。シンプルでナチュラルな印象を与えます。
輝きのシャープなダイヤをフクリンタイプで留めれば、ふんわりと優しい輝きに変わることもあります。
2. つちめデザイン
「つちめ」とは専用の道具で金属を叩いて入れる模様のことです。光がやわらかく反射し、キラキラした輝きを放ちます。
つちめデザインの婚約指輪は、クラフト感が活かされ、ナチュラルで温かみのある仕上がりに。普段の服装にも合わせやすいという利点があります。
3. ゴールド素材
ゴールド素材の婚約指輪はファッション性が高く、日常的にジュエリー感覚で着用しやすいとおっしゃる方が多いです。
特にピンクゴールドは柔らかな輝きで、ナチュラル派の方にもピッタリです。日本人の肌色に馴染みやすいのも嬉しい特徴です。
鎌倉彫金工房の婚約指輪手作りコース
鎌倉彫金工房では、お選びいただいたダイヤモンドと、お好みの素材、デザイン、仕上げ、宝石の留め方などを組み合わせて、婚約指輪のリング本体を手作りすることができます。
完成まで適宜、職人がサポートいたしますので、細かい作業が苦手な方、手先に自信がない方でも、どうぞご安心ください。ぜひ、ナチュラルなイメージにぴったりの婚約指輪をお作りくださいませ。
よろしければ、以下の詳細ページもご参考にしてくださいね。