カジュアルな魅力を持つシルバーリング。

近年では、身につけたときの存在感をより感じられる、指輪幅が太めのリングがトレンドとして人気が高まっています。

今回は、太めのシルバーリングの魅力を、鎌倉彫金工房の先輩作品と合わせてご紹介します。

 

トレンドとしても大注目！太めのシルバーリングの魅力は？

「太めのリング」とは、一般的に指輪の幅が3.0mm以上ある指輪のことを言います。

シンプルなアクセサリーが好まれる傾向にある中、最近では90年代ファッションが若い人たちの間で再構築され、その中のひとつとして「太めのシルバーリング」がトレンドとして人気が高まっているそうです。

太めのシルバーリングは、細いものと比べて指輪を身に着けたときの存在感があり、指元の印象もかなり華やかになります。シルバーリングはリーズナブルな価格帯でファッションの一部としても取り入れやすく、オシャレ好きな人や「ごつい指輪が好き」な人から高い人気があります。

 

また、細いリングと比べると、太めのリングは耐久性が高く、変形しづらいことも魅力のひとつ。

その一方で、シルバーリングは長く使うことで変色などが起こりやすいため、日々のお手入れが欠かせない素材ですが、シルバーリングの経年変化も「渋い味が出る」として楽しんでいる方も多くいらっしゃるようです。

 

鎌倉彫金工房で作れるシルバーリング

鎌倉彫金工房の「ペアリングコース」でシルバーリングをお作りいただけます。

手作りペアリングコースでは、好みのデザインのシルバーリングをお作りいただけるため、世界でひとつだけのシルバーリングを手にすることができますよ。

当工房でご用意しているリング幅は、太めのものは3.0mm、4.0mm、5.0mmの3種類からお選びいただけます。

 

鎌倉彫金工房の制作例

最後に、鎌倉彫金工房で作られた太めのシルバーリング（ペアリング）をご紹介します。

左はSV950、5.00mm、つちめデザイン、マット仕上げのシルバーリング。

右はK10PG、1.5mm、つちめデザイン、マット仕上げのペアリングです。

 

左はSV950、4.00mm、甲丸、クリア仕上げのシルバーリング

右はK10YG、1.5mm、甲丸、クリア仕上げのペアリングです。

どちらも細身の指輪と比較して存在感がありますが、仕上げやデザインによって印象もがらりと異なります。クラフト感を求めるならつちめデザイン、存在感がありつつもシンプルさを求めるなら甲丸デザインがおすすめです。

 

今回は、太めのシルバーリングの魅力についてご紹介しました。

普段のファッションをより楽しめるアイテムとなる太めのシルバーリングを、ぜひ鎌倉彫金工房で作ってみてはいかがでしょうか？