
結婚12周年の「絹婚式」とは?意味とおすすめの祝い方
2026.01.27
結婚記念日は、お二人が歩んできた時間を振り返る大切な節目です。結婚1年目の「紙婚式」から始まり、年を重ねるごとにその絆は強く、価値のあるものへと例えられていきます。
結婚12周年は「絹婚式(きぬこんしき)」と呼ばれます。10周年の大きな節目を過ぎ、あらためてお二人の関係を見つめ直す時期。今回は絹婚式の意味や、おすすめの過ごし方についてご紹介いたします。
絹婚式の意味とは?
結婚12周年の「絹婚式」には、「絹のようにきめ細やかで、強く、しなやかな愛を育むように」という願いが込められています。
絹(シルク)は、古来より高級品として重宝されてきました。その特徴は、滑らかな手触りと美しい光沢、そして意外なほどの丈夫さです。結婚12年目を迎えたご夫婦の関係も、ただ強いだけでなく、絹のように柔軟でお互いを思いやる「しなやかさ」が備わってくる頃ではないでしょうか。
また、絹は保湿性や保温性にも優れています。お互いを温かく包み込み、これからも心地よい関係を続けていこうという、12年目のご夫婦にぴったりの名称です。
絹婚式に贈るプレゼントの選び方
絹婚式のお祝いには、その名の通り「絹(シルク)」にちなんだアイテムを贈るのが一般的です。日常的に使える上質なものを選ぶことで、日々の生活に彩りを添えることができます。
・シルクのパジャマや寝具
「これからもお互いに健康で、快適な毎日を過ごそう」というメッセージを込めて、肌触りの良いシルクのパジャマや枕カバーを新調してみてはいかがでしょうか。質の高い眠りは、健やかな日々の基盤となります。
・スカーフやネクタイ
外出の際、身につけるだけで気分が華やぐシルクのスカーフやネクタイも人気です。お相手さまの好きな色や、普段のファッションに合わせやすいデザインを選べば、きっと喜んでいただけるはずです。
・お揃いで楽しめる絹の小物
シルク素材のハンカチやストールなど、お二人で色違い・柄違いを楽しめる小物も絹婚式らしい贈り物です。
さりげないお揃いは、日常の中でふと相手を思い出すきっかけに。
12年を共にしてきたご夫婦だからこそ似合う、控えめなペアアイテムです。
絹婚式のおすすめの祝い方
絹婚式は、盛大なお祝いというよりも、 これまでの12年間を振り返りながら「お二人らしい時間」を大切にする記念日です。
肩肘を張らず、心に残る過ごし方を選んでみてはいかがでしょうか。
・ゆっくりと食事を楽しむ
特別なレストランでの食事はもちろん、思い出の場所や、自宅で少しだけ贅沢な食卓を囲むのも素敵な祝い方です。
12年間の出来事を振り返りながら語り合う時間そのものが、何よりの贈り物になります。
・記念日を形に残す
写真撮影や、記念になるアイテムを用意するのもおすすめです。
「節目の年に、今のお二人の姿を残しておく」ことで、 数年後、振り返ったときに温かな記憶としてよみがえります。
・癒しの温泉旅行
日常の喧騒から離れ、静かな温泉宿で過ごすのもおすすめです。これまでの12年間をゆっくりと語り合う、そんな穏やかな過ごしかたも成熟したご夫婦にはよく似合います。
未来へと想いを紡ぐ、お二人の節目に
12年前のあの日から今日まで、お二人はどれほどの言葉を交わし、どれほどの想い出を積み重ねてきたでしょうか。
12年という歳月を共にしたからこそ通じ合える「呼吸」のようなものは、お二人だけの特別な財産です。
皆さまの絹婚式が、これまでの歩みを祝福し、輝かしい未来へと続く素晴らしい1日となりますよう心より願っております。












