結婚記念日はいつにした?先輩カップルの声をご紹介
2022.05.06
結婚記念日は一年に一回。その「結婚記念日」をいつにするかは人それぞれです。
今回は結婚記念日をいつにするか迷われている方に向けて、先輩カップルのケースをご紹介いたします。
結婚記念日とは?
結婚記念日とは、夫婦が結婚したことを記念して年ごとにお祝いする日のことです。結婚記念日をいつにするのかについて特にルールはありません。カップルで相談して決めることが多いでしょう。
入籍した日にする人もいれば、挙式をした日にする人もいます。そのほかの日を「結婚記念日」とするケースもあります。いずれも思い入れのある日を選ぶことが多いのではないでしょうか。
結婚記念日はいつ?:先輩カップルのケース
先輩カップルに「結婚記念日はいつにしたか?」「どのように決めたか?」を尋ねると、さまざまなケースがあることが分かります。
「婚姻届けを出した日」のほか「付き合い始めた日」「どちらかの誕生日」「結婚式を挙げた日」「二人だけの記念日」「クリスマス」「二人が出会った日」「親に結婚の挨拶をした日」など、いつまでも記憶に留めておきたい日を選ぶことが多いようです。
中には「夫が好きな野球選手の背番号にちなんだ日」という珍しいケースもありました。
縁起の良い日を選ぶ方も多く、「大安」など六輝(六曜)を参考に決めたり「一粒万倍日」や「天赦日」にしたという声もあります。*
*「縁結び大学」調べ
結婚記念日に決めて後悔していることとは?
先輩カップルのなかには、稀に結婚記念日に決めた日を後悔しているケースもあるようです。3つの例をご紹介いたします。*
ケース1:自分の誕生日
誕生日のイメージが強すぎて、いつも結婚記念日ということを忘れてしまう。
ケース2:元旦
お互いの仕事が休みのため一緒に過ごせて良いと思ったが、閉まっているお店が多く出かけられなくて残念。
ケース3:クリスマスイブ
12月24日のクリスマスイブは、子供のためのイベントの日となってしまって結婚記念日を祝う余裕がないことも。
*株式会社ネクストレベル:1年でもっとも多かった結婚記念日はいつ?既婚者285人に「入籍日の決め方」についてのアンケート より
結婚記念日は絆を深める大切な日
いつに決めたとしても、結婚記念日はお互いに感謝し絆を深める大切な日です。毎年お祝いをしたりプレゼントを贈り合うカップルも多いことでしょう。
結婚記念日の贈り物としては鎌倉彫金工房で手作りしていただけるアニバーサリーリングもおすすめです。K18のゴールドやプラチナを使って心をこめて手作りしたリングは、お二人の記念日をより特別なものにしてくれるはずです。
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