誕生石のお守りジュエリー。特別な指輪を自分へのご褒美に
2025.09.02
皆さまはいつも身につけているジュエリーに特別な想いを込めていますか?
例えば大切な人からのプレゼントや、自分へのご褒美で手に入れたもの。それらを身につけると少し心が弾んだり、気持ちが前向きになったりすることがあるのではないでしょうか。
ジュエリーは単なる装飾品ではなく、身につける人の心を支え、時には勇気づけてくれる存在になり得ます。そんなジュエリーを「お守り」のようにご自身で手作りしてみませんか?
お守りジュエリーとは?
お守りジュエリーとは、お守りのように常に身につけ、心を癒やしたり、自分に自信を与えてくれたりする特別な想いのこもったジュエリーのことを指します。
例えば新しい挑戦を始める際、過去の困難を乗り越えた記念、人生の節目の想いをジュエリーに込めることができます。ご自身の手で作ることで、その想いはより一層深まります。
誕生石がもつ特別な意味
お守りジュエリーの代表格といえば誕生石です。
それぞれの誕生石には神秘的な力や特別な意味があると古くから信じられています。
身につける人の運気を上げ、幸運を招くと言い伝えられており、お守りとしてふさわしい宝石です。
例えば1月の誕生石であるガーネットには「真実、友愛、忠実」という意味があり、揺るぎない愛や絆を育むと言われています。
2月のアメシストは「誠実、心の平和」を、3月のアクアマリンは「幸福、富」をもたらすとされています。
このように、それぞれの誕生石が持つポジティブなメッセージを指輪に込めることで、身につけるたびに温かい気持ちになり、お守りの力を実感できるでしょう。
お守りジュエリーのデザイン例
誕生石をあしらったお守りジュエリーには、どのようなデザインがあるのでしょうか。
・アメシスト×ホワイトゴールド: 透明感のあるパープルが魅力的なアメシストは、心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれると信じられています。
洗練されたホワイトゴールドの指輪と組み合わせることで、アメシストの持つ神秘的な美しさが引き立ち、上品で清楚な印象を与えます。(写真右:アメシストの両脇にダイヤモンドを埋め込んだデザイン)
・シトリン×ピンクゴールド :太陽のような温かい輝きを放つシトリンは、11月の誕生石であり、「富」や「繁栄」をもたらすと言われています。
ピンクゴールドの指輪と組み合わせることで、シトリンの持つ明るさが引き立ち、華やかで優しい印象を与えます。(写真右)
・タンザナイト×イエローゴールド: 12月の誕生石であるタンザナイトは、冷静な判断力と心の安定をもたらすと言われています。
華やかな輝きを放つイエローゴールドの指輪と合わせることで、タンザナイトの持つ神秘的な青紫色が引き立ち、よりエレガントで美しい印象を与えます。(写真左)
自分へのご褒美に、お友達との特別な体験に
指輪作りは頑張った自分へのご褒美にも最適です。自分で作った指輪には特別な愛着が湧き、身につけるたびに温かい気持ちになれます。
また、観光の思い出にお友達同士で指輪作りを体験される方も増えています。
指輪作りを通して大切な人との絆を深めたり、頑張る自分にエールを送ったり。鎌倉彫金工房は、皆さまの大切な想いを形にするお手伝いをいたします。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。